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2010/3/12 再開の前に、空白期間を問題のある記事等の"魚拓置き場"にする作業を致します☆ それと、2010/3/10に斬り捨て予告致しましたBlog主さん、カテゴリ記事全削除で逃亡ですか?…ムダな事を^^b
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※かなり古いお話なのですが、ご要望もございまして載せる事に致しました★

4月某日、密かに行きたかった映画を観に行きました。そのタイトルは『ドラえもん のび太の恐竜2006』です☆

昔の『のび太の恐竜』(1980年)を劇場に観に行きまして、内容もしっかりと覚えてる私ですけど、結果は途中から何度も泣きかけ、最後も必死に堪えようと致しましたがあえなく撃沈…今でも思い出すと、泣けてきそうになるのは秘密ですよ?
ですが、私はこんな自分が最高に嬉しかったりもします^^b
という事で、リメイクとしてはこれ以上ない傑作でした☆

Comic初期の頃まで戻ったような絵柄を使う事により、削ぎ落としのない原始的な力を持った(取り戻した、が正しいかしら?)キャラクターがのびのびと動き回って、より感情移入し易くなっていたように思います♪
そして総入れ替えになった声優さん達も、全編を通して全く違和感を感じさせませんでした☆

そう、この『のび太の恐竜2006』は、紛れもなく新声優陣の『ドラえもん』としてきちんと昇華されています。
昔の『のび太の恐竜』が大ヒットした時、あのお馴染みの声優さん達が定着した時と同じように、今回の作品もそれだけのポテンシャルを持っていたんです。
でも、"1度観たから~""声の違和感が~"等と仰る大人が子供達に見せてあげなかったのは違うと思います★
はっきり言って、今の子供達にはあまり関係ない事でしょう?(観に来ていた子供達は素直に感動して泣いてましたですね☆)。

おまけで言ってしまえば、どこかのTV番組が旧声優陣の方々にそのままの役を演じさせているのにも、邪な思惑を感じて正直良い気持ちはしませんでした★

果たしてそんな事でいいのかしら、大人と呼ばれる方達?

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