×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「プロ野球でもホームランを打つだけの人はアマチュアです。ホームランを打って、お客さんを集められる人が本当のプロですよ」
これは、ある雑誌のインタビューに載っておりました、茨城ゴールデンゴールズの監督・萩本欽一さんのお言葉ですが、私はこれを全面的に支持致します♪
よく、シーズンオフの年俸交渉で「これだけの成績を残したんですから」とおっしゃる選手がいらっしゃいますが、それを実際にお客さんに見に来てもらえるようでなければ、はっきり言って意味はありません。
これはまさに『欽言』ですね^^b
という事で、私が去年、チームの側から見て年俸を上げたいと思えた選手を考えてみますと、3人+特別枠1人の合計4人しかいらっしゃいませんでした^^;
ちょっと挙げてみましょうか☆
これは、ある雑誌のインタビューに載っておりました、茨城ゴールデンゴールズの監督・萩本欽一さんのお言葉ですが、私はこれを全面的に支持致します♪
よく、シーズンオフの年俸交渉で「これだけの成績を残したんですから」とおっしゃる選手がいらっしゃいますが、それを実際にお客さんに見に来てもらえるようでなければ、はっきり言って意味はありません。
これはまさに『欽言』ですね^^b
という事で、私が去年、チームの側から見て年俸を上げたいと思えた選手を考えてみますと、3人+特別枠1人の合計4人しかいらっしゃいませんでした^^;
ちょっと挙げてみましょうか☆
まずは特別枠ですけど、現在の野球の流れから見まして、こういう呼び名(役)の選手は今後出てこないかもしれません。でも、あるかないか分からない出番をずっと待ってらっしゃったファンの方は多かったと思いますし、それが出番が来た時のものすごい声援に現れていたと感じました。という事で、功労の意味も含めまして、"代打の神様"甲子園タイガースの八木裕さんです。
さて本命の3人ですけど、まずは"赤ゴジラ"広島カープの嶋重宣選手です。
長い下積みを経て一気に開花という、シナリオ的には陳腐(すごい失礼^^;)なんですけど、メディア媒体に数多く取り上げられ、地味なチームを全国にアピールする事に貢献なさいました☆
次に、"闘う選手会長"東京スワローズの古田敦也選手です。去年、敵も味方も関係なく、野球ファンが球場で声援を送りたくなりましたし、それに対してお客さんの前で見事な結果を示されましたからね(あんなにお忙しかったのに、です)。
※お名前をクリックすると、ご本人のBlogに飛びます^^
そしてトリを飾るのは、北海道ファイターズのSHINJO選手しかいらっしゃらないでしょう♪
何より驚くのは、あれだけの成績&集客アピール効果をもたらして『基本年俸8000万円』(出来高を足して1億2000万円)ですからね~^^;
北海道ファイターズはその後、特別ボーナス5000万円を付けたそうですけどね☆
※お名前をクリックすると、オフィシャルサイトに飛びます^^
こうして4人の方を並べて見ますと、出来高抜きの年俸で億単位になってらっしゃるのは古田敦也選手だけなんですよね^^;(嶋選手に至っては550%アップでも5000万円には届いてません)。いかにチームとのWin-Win関係を築けていらっしゃらない選手が多いか、という事でしょう。
…あ、逆の意味でもうお1人追加致します☆
去年、ケガから復帰なさいましたが、また故障に見舞われて不本意なシーズンになってしまい、年俸交渉でチーム側のダウン提示からさらに1000万円の減額を申し出られた、千葉マリーンズの"ジョニー"黒木知宏選手です。
その際、チーム側からは「では、この1000万円は1年こちらで預かっておきます」と言われたそうです。どちらも"粋"ですね^^
これもある意味、選手とチームの正しい関係(?)なのかもしれません☆
さて本命の3人ですけど、まずは"赤ゴジラ"広島カープの嶋重宣選手です。
長い下積みを経て一気に開花という、シナリオ的には陳腐(すごい失礼^^;)なんですけど、メディア媒体に数多く取り上げられ、地味なチームを全国にアピールする事に貢献なさいました☆
次に、"闘う選手会長"東京スワローズの古田敦也選手です。去年、敵も味方も関係なく、野球ファンが球場で声援を送りたくなりましたし、それに対してお客さんの前で見事な結果を示されましたからね(あんなにお忙しかったのに、です)。
※お名前をクリックすると、ご本人のBlogに飛びます^^
そしてトリを飾るのは、北海道ファイターズのSHINJO選手しかいらっしゃらないでしょう♪
何より驚くのは、あれだけの成績&集客アピール効果をもたらして『基本年俸8000万円』(出来高を足して1億2000万円)ですからね~^^;
北海道ファイターズはその後、特別ボーナス5000万円を付けたそうですけどね☆
※お名前をクリックすると、オフィシャルサイトに飛びます^^
こうして4人の方を並べて見ますと、出来高抜きの年俸で億単位になってらっしゃるのは古田敦也選手だけなんですよね^^;(嶋選手に至っては550%アップでも5000万円には届いてません)。いかにチームとのWin-Win関係を築けていらっしゃらない選手が多いか、という事でしょう。
…あ、逆の意味でもうお1人追加致します☆
去年、ケガから復帰なさいましたが、また故障に見舞われて不本意なシーズンになってしまい、年俸交渉でチーム側のダウン提示からさらに1000万円の減額を申し出られた、千葉マリーンズの"ジョニー"黒木知宏選手です。
その際、チーム側からは「では、この1000万円は1年こちらで預かっておきます」と言われたそうです。どちらも"粋"ですね^^
これもある意味、選手とチームの正しい関係(?)なのかもしれません☆
PR
追記を閉じる▲
さて本命の3人ですけど、まずは"赤ゴジラ"広島カープの嶋重宣選手です。
長い下積みを経て一気に開花という、シナリオ的には陳腐(すごい失礼^^;)なんですけど、メディア媒体に数多く取り上げられ、地味なチームを全国にアピールする事に貢献なさいました☆
次に、"闘う選手会長"東京スワローズの古田敦也選手です。去年、敵も味方も関係なく、野球ファンが球場で声援を送りたくなりましたし、それに対してお客さんの前で見事な結果を示されましたからね(あんなにお忙しかったのに、です)。
※お名前をクリックすると、ご本人のBlogに飛びます^^
そしてトリを飾るのは、北海道ファイターズのSHINJO選手しかいらっしゃらないでしょう♪
何より驚くのは、あれだけの成績&集客アピール効果をもたらして『基本年俸8000万円』(出来高を足して1億2000万円)ですからね~^^;
北海道ファイターズはその後、特別ボーナス5000万円を付けたそうですけどね☆
※お名前をクリックすると、オフィシャルサイトに飛びます^^
こうして4人の方を並べて見ますと、出来高抜きの年俸で億単位になってらっしゃるのは古田敦也選手だけなんですよね^^;(嶋選手に至っては550%アップでも5000万円には届いてません)。いかにチームとのWin-Win関係を築けていらっしゃらない選手が多いか、という事でしょう。
…あ、逆の意味でもうお1人追加致します☆
去年、ケガから復帰なさいましたが、また故障に見舞われて不本意なシーズンになってしまい、年俸交渉でチーム側のダウン提示からさらに1000万円の減額を申し出られた、千葉マリーンズの"ジョニー"黒木知宏選手です。
その際、チーム側からは「では、この1000万円は1年こちらで預かっておきます」と言われたそうです。どちらも"粋"ですね^^
これもある意味、選手とチームの正しい関係(?)なのかもしれません☆
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック