※この記事は、『mixi』の私の日記を再編集致しましたモノです。予めご了承くださいませ★

その昔、経済学部出身の私に、「自分も経済の勉強してみたかったな～」という事を仰る方がいらっしゃいます☆
(確かに、理解が深まるに連れて面白くなりますですよね＾＾b)
私も、"あの頃だけではなく、もっともっと勉強しておけば…"と感じる事はありますけれども、今からでもまだ十分に取り返せますし、皆さんも一から始めてみるのは、とても好い事だと考えます☆
(そうですね～、そういう下地がありましたら、先日の定額給付金制度を「何の経済効果も生まない」とは書かれないとは思いましたです)
という事で、これから経済のお勉強に役立ちそうなモノをご紹介しつつ、お話を進めて参りましょう♪
(堅苦しく聞こえますですけど、そこはマダムですから、ある意味ご安心をです＾＾b)

まず、簡単に分類致しまして、経済は"理論"と"現状分析"という2本の柱を平行して勉強していくのが1番だとは思うんですけど、これは手を広げ過ぎです。
ですので、最初は興味が持続致します"現状分析"方面を追いまして、余裕が出て参りましたら、それに纏わる"理論"をお読みいただいて裏付けとする、が個人的には好い方法ではないかと思います。
(マダムの場合は、これが逆でしたですから、初期の頃は戸惑った訳ですね＾＾；)

という事で、その"現状分析"の導入口と致しまして、とてつもなく分かり易い講演をお聞きくださいませ＾＾b

麻生太郎の健全な日本の話【2008.1.26】(ニコニコ動画)

(※1時間近くございますですけど、全く飽きが来ませんので、ぜひご視聴になってみてくださいです☆)

基本的に、"現状分析"=数字・データに基づいて現在の状況を表し示すのですけど、この麻生太郎首相(講演当時は自由民主党・幹事長)のお話は、その数字等をきちんと織り込んだ上で、見事な解説をしてくださってらっしゃいます♪
(中でも、企業の"資金繰り"にしっかり言及されてらっしゃいますですのは、歴代の首相の中でも初めてでは～と思いますです☆)

企業25％が資金調達に遅れ 大商調査、融資姿勢厳しく(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030401000609.html

(↓こちらが記事の画像です～)


こちらは3月5日の記事なんですけれども、実は再可決致しました政府の補正予算案(景気対策法案)は、この"資金繰り"対策が大半を占めているんですね。
ですから、それを知ってらっしゃった中小企業の方達は、法案の審議を妨害し続けた野党・民主党に対してご立腹、という訳です★
(でも、↑の講演をお聴きになれば、皆さん納得なさいますですよね。"資金繰り"を理解されているのは政府・自由民主党だけで、お役所ですとか野党の方達は、"そんな事もご存じない経済オンチ"さんですって)
まあ、そうね～。それにしても、さすがは企業の社長を経験なさってらっしゃるからでしょうか、数字にも強いわね、麻生太郎首相は＾＾b

それでは最後に、政府の補正予算案(景気対策法案)についての麻生太郎首相のメッセージと解説動画を貼りまして、本日はここまでと致します。
ご清聴、ありがとうございます♪
…あ、もしも間違っている点等がございましたら、ご指摘いただけますと助かります＾＾；

麻生太郎総裁メッセージ_世界最大級の景気対策「2/75」(ニコニコ動画)

もっと教えて景気ハカセ!_アニメで学ぶ世界最大級の景気対策「2/75」(ニコニコ動画)

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