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2010/3/12 再開の前に、空白期間を問題のある記事等の"魚拓置き場"にする作業を致します☆ それと、2010/3/10に斬り捨て予告致しましたBlog主さん、カテゴリ記事全削除で逃亡ですか?…ムダな事を^^b
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あの『フレディvsジェイソン』が、テレビ東京系の『木曜洋画劇場』に近日登場するそうです★

私はホラー映画は嫌いですけど、去年の日記でも何度か書きました『木曜洋画劇場』のパンチの効き過ぎたCMが久しぶりに流れそうで、凄く楽しみです^^b
(先輩、どう考えても期待の方向が間違ってますですよ^^;)

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映画とは、予告篇等のPR活動も含めて"1本の作品"だと個人的には思っています。
でも最近は、公開が始まると同時に試写会での声をまとめたTV-CMに切り替わってしまう事が大半で、逆に観に行く気が失せてしまいます★

そんな中、現在『カンフーハッスル』だけは、さらに違う画面を含めたCMを流してます☆
これはきっと、映画に理解の深い方が決めた事なのでしょう。そういう意味では、完成後もスタッフに恵まれた『カンフーハッスル』は幸せな作品だと思いますよ☆

その反対に、早くも不幸になりつつある作品は『オペラ座の怪人』です^^;
TV-CM中に『初の映画化』と謳ってましたが、実は既にブライアン=デ・パルマ監督が『ファントム・オブ・パラダイス』(1974年)でモチーフとして使ってらっしゃるんです。
それを後から知ってかどうかは分かりませんが、私が初めて観た以降、『初の映画化』バージョンのCMは流れてません★
また、試写会の時にはチケットを配布し過ぎてしまい、会場に入れなかった方が相当いらっしゃったそうです(しかも、フォローは何もなかったそうです★)。
…これでは、ヒットする物も難しくなりますね^^;

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以前の日記『木曜洋画劇場』のCMがジャン・クロード=ヴァン・ダムさんの時だけ変なノリと書きましたが、とうとう他の映画にもそれが波及してます^^;

今度の『プレジテントマン』(チャック=ノリスさん主演)のCMでも、「サムラ~イ」「ブシド~」の連呼に『オヤジアクションの決定版』という謳い文句…何だか、ひたすら変なノリを追求しているようにしか思えません★
(でも先輩、それを気になさった時点で負けているのではありませんですか?) う…そうなのよね><;

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先日の『Sma-Station』でも少し話題に上がっていましたが、邦画の観客動員数(特に実写系)が伸びてきているようですね☆
これは、"劇場のスクリーンで鑑賞した方が迫力がある"事が大きいと考えられます。翌日放映されました北野武監督『座頭市』なんて、TVで観るにはもったいなく感じましたもの★(観に行けなかったのが大後悔><;)。

逆に、ハリウッド系のCG映画は迫力も薄まってきており、TVの画面サイズで十分な気がするんです(これは私だけかもしれませんが^^;)。
まあ、画面以外にも企画力が低すぎるなどの要因もあるんですけどね★
皆さんは、どうお感じになりますか?

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11月1日の日記にも書きました大阪神戸バファローズの宮内義彦オーナーですけど、これまでのチームに対する経過を見ていて、『笑うコブラ』ことジム=オーブリーの手法にそっくりだとずっと思っていました★

ジム=オーブリーは、1969年にアメリカのMGM(最初にライオンの吠えるロゴが出てくる、今年SONYが買収した映画会社です☆)の社長に就任した人物で、その頃赤字に落ち込んでいたMGMの資産(伝統あるスタジオやセットの数々…)を情け容赦なく売却し、心ある映画製作者達も大量に解雇して何千万ドルも浮かせた事で有名なんです。その手法から『笑うコブラ』と呼ばれたんですね。

では、宮内義彦オーナーの方はどうでしょう?
阪急ブレーブスを買収した2年後にブレーブスの名前と西宮球場を捨て、今年はブルーウェーブの名前とバファローズの伝統を途絶えさせ、たぶん2年後にはバファローズの名前も消滅させる事でしょう…。
どちらも、伝統や文化に対する敬意を持ち合わせていない野蛮人、と言えますね。
(そんな野蛮人に、岡本太郎先生がデザインなさった旧バファローズのチームマークを使う権利はないですよ、先輩><;)
レミちゃんの言う通りだけど、あのオーナーは絶対に使ってくるはずよ。お金になるでしょうから…><;
(こうなったら、MGMが製作した映画のタイトルのように『風と共に去』るのを願うだけですね★)
…残念、座布団取り上げよ、レミちゃん^^;

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