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2010/3/12 再開の前に、空白期間を問題のある記事等の"魚拓置き場"にする作業を致します☆ それと、2010/3/10に斬り捨て予告致しましたBlog主さん、カテゴリ記事全削除で逃亡ですか?…ムダな事を^^b
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問題。
以下に挙げます同一ジャンルのGAMEで、皆さんはどちらがお好みですか?

・横スクロールシューティング
『GRADIUS』シリーズ(KONAMI)vs『R-TYPE』シリーズ(アイレム)

・縦スクロールシューティング
『戦国エース』(彩京)vs『魔法大作戦』(ライジング/エイティング)

・2D格闘
『STREET FIGHTER』シリーズ(CAPCOM)vs『餓狼伝説』シリーズ(SNK)

・3D格闘
『Virtua Fighter』シリーズ(SEGA)vs『鉄拳』シリーズ(NAMCO)

・RPG
『DRAGON QUEST』シリーズvs『FINAL FANTASY』シリーズ(共にSQUARE ENIX)

主だった所を挙げますと、この辺りでしょうか?
(縦スクロールシューティング部門がどちらも微妙ですね、マダム^^;)。
…レミちゃんに言われると思ったけど、"同一時期に登場した"という点を加味すると、この対戦しか思い付かなかったのよね~★

実は、一昨日の日記にも貼りました『80年代GAME MUSIC』を聴いておりまして、昔々に考えていた事を思い出したんです。
ゲームジャンルが廃れる理由は、人気云々はもちろんですけど、アイディアから来る"派閥的対立軸"が失われていくからではないかと。
(縦スクロールシューティングなんて、今では"弾幕"系一色と言っても過言ではない気も致しますですね★)。

そう致しますと、今やどのゲームジャンルにも良い意味での"対立軸"に成り得るソフトが見当たらないんですよね。
"ゲームが売れない"理由は、こういう所にもあるのではないでしょうか?

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先日、X-BOX360マーケットプレース(ダウンロードによるソフトの販売・体験版配布のコーナー)に、あるGAMEのデモ(体験版)が登場致しました☆
そのタイトルは『STRANGLE HOLD』(MIDWAY)。

『STRANGLE HOLD』Trailer(Gametrailer.com)

ジョン=ウー監督&チョウ=ユンファさんですよ☆
※ご存じでない方(いらっしゃらないとは思いますが)は、"香港ノワール"『男たちの挽歌』をご覧になってください^^b
(…マダム、ご存じでないない方が大半だと思いますですよ?^^;)

戦闘中にストップモーションを織り込んだり、必殺技の銃撃の時に白い鳩(付き物ですね^^)が飛んだりと、ジョン=ウー監督の映画をきちんと踏襲した内容に、"これは買うしかないでしょう!"と思いました☆
まあ、ガン=カタ(『リベリオン』/『ウルトラヴァイオレット』)ですとか、『テルマ&ルイーズ』辺りがお好きな人にはお勧め…かしら?^^;

尚、このゲームのタイトルから違うモノを思い浮かべてしまわれた方は、後で説教部屋にいらっしゃい☆

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本日は、"R-30"なネタで行ってみましょう^^b

80年代?アーケードゲームミュージック@Part①(ニコニコ動画)

※画面がまるで違いますが、意外とそちらに見入るかもしれません^^;

…この頃は、どのメーカーも凄かったんですよね~。今では見る影もないメーカーもありますけど…どことは申しませんが(マダム、言外に滲み出てますです★)。

又、このシリーズの第4弾で、『レイフォース』(タイトー)からSTAGE2の曲をお選びになってらっしゃる辺り、"動画の作者の方はよく解ってらっしゃる"と思いました^^b

(^_^)/ 80年代?だけじゃないゲームミュージック@Part④♪(ニコニコ動画)

『バーニングフォース』→『チェルノブ』の流れに、コメントで殆どツッコミがなかったのにはちょっと驚きました★
確か、今は無き『ゲーメスト』で話題になった筈なんですけど…違いました?^^;

そして、さらに追加~。

♪メガドライブの音楽☆画像つけてみました(^_^)(ニコニコ動画)

…こちらも聴き応えがありますね^^b
が、1点だけ苦言を…どうして『鋼鉄帝国』が入ってないんですか~><;
(マダム、それはマイナー過ぎますです^^; 尚、タイトルのリンク先は後に発売されましたGBA版のHPです★)

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もうご存じの方も多いでしょうけど、『世界陸上』でホテルの件に続いての大失態が起きました…。

「僕はゴールしたんですか」山崎勇喜、係員の誘導ミスで失格に…世界陸上・男子50キロ競歩(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1025510.html

…"世界3大スポーツイベントの一角"と謳われ(私は聞いた事もありませんが)、それまで50億以内の予算で成功を収めたのに対し、93億をかけた大会がこの体たらくですか?
誘導した方が1番問題なのはもちろんですけど、その後の酷い対応等を見ておりますと、"上役がこれではダメなのも頷ける"と思います。
正直、"船頭が多過ぎ"て、どちらに責任を追求したらいいのか分からなくなります★

そこで私は、標的をTBSに絞ってみます(やっぱりですか^^;)。
レミちゃん、この画像を見たら理由が解るわよ。

↑クリックで拡大して見られます。

(えっと…ナンデスカコレハ!?…この『誘導ミスに気付かず』という見出しですと、まるで山崎選手がミスをなさったように受け取れますです…)
そう、これは修正される前に保存しておいた、TBSのWEBサイトに掲載されたニュース記事よ。後で『誘導ミスで失格に』と修正されましたけどね★

さらに、この日の夕方にダイジェストが放送されましたが、微妙な編集が施されていました。
その内容は、
・追い抜いたバルク選手を行かせた後、すかさず係員が山崎選手の前に立ちはだかったシーンがカット。
・その後、間違いに気付いた係員が追い掛けていったシーンもカット。

と、こちらも山崎選手がミスをなさったように見せてました。
この時の映像は、『YouTube』『ニコニコ動画』に多数アップされてましたけど、TBSの要請によって削除されてしまいました(相変わらず卑怯な対応ですね★)。

もうスポーツ業界(?)は、TBSに関わらせてはいけないと思います。
どの競技も貶められるばかりですよ、こんな風に。

TBS実況アナ・椎野茂の暴走(YouTube)


確かに身贔屓の実況も拙いとは思いますが、こういった実況も逆にイライラさせられるだけです★
さらにもう1つ。今度はバレーボールね。

TBS世界バレー・竹下佳江のMVP受賞/決勝は日本戦の前座…「いくら何でもやりすぎだ」海外メディアからも批判の声(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/854566.html

…これでもまだ、TBSを庇える方がいらっしゃいますか?
いらっしゃるのでしたら、いつでも"返り血マダム"がお相手致しますよ?

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私がず~っと思っていた事を、この方がはっきりおっしゃってくださいました☆

山寺宏一が吹き替えの安易なタレント起用を批判(痛いニュース)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1025131.html

元記事・山寺宏一より今週の一言(Hollywood Express)
http://hollywood-express.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_50db_2.html

"映画属性"の方でしたら字幕版で観たいとなりますけど(私もその傾向が強いです^^;)、別に吹き替え版を否定したりは致しません。テレビ東京『木曜洋画劇場』の方達もおっしゃるように、字幕を追うよりも映画の内容を受け取り易いという利点はありますからね。

木曜洋画劇場2000回記念・放送までの激闘(テレビ東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/youga2000/gekitou.html

こちらを読んでみますと、意外に(失礼^^;)考えた配役をなさっているのよね☆
同じシルベスター=スタローンさんでも、『ロッキー』なら羽佐間道夫さん、『ランボー』や『コブラ』なら佐々木功さんに依頼されているとか。

でも、こういった気配り(?)ではなく"宣伝の薬味になる"という理由だけでタレントを起用するからダメなんです★
『痛いニュース』で最近の"悪例"が2つ挙げられておりましたので、ちょっと書き出してみましょう。

『ザ・シンプソンズ』
出演:所ジョージさん、和田アキ子さん、田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号)、ベッキーさん

『TAXi④』
出演:オリエンタルラジオさん、眞鍋かをりさん高田純次さん

…声優経験が割と豊富な所ジョージさん以外、間違いなく失敗だと思います…><;
これで観に行こうと考えるような奇特な方が、どれだけいらっしゃいます?
配給会社やTV局は、どうして作品の価値を暴落させようとなさるのか、全く解りません。

ちなみに、私が1番最初にショックを受けたキャスティングは、『劇場版コブラ』のコブラ:松崎しげるさん…。その後のTV版が野沢那智さんでしたから、そのギャップによるダメージは大きかったです…><;
逆に、声優ではないキャストでの最高峰は、『あしたのジョー』のあおい輝彦さん&故・藤岡重慶さん。これは、どなたにも異論はないでしょう?^^

それにしても、これはトップクラスの実力派である山寺宏一さんが仰ったから、余計に説得力が増しますね。
以前の日記にも書きましたけど、数年前の『声優グランプリ』銀河万丈さん高島雅羅さんご夫妻との座談会が載ってまして、お3方が若手の勉強不足を嘆いてらっしゃいました。あの頃から色々と考えて警鐘は鳴らしてらしたんですよね~。(マダム…その雑誌、未だに持ってらっしゃるですか^^;)

"たられば"はよくないのですけど…もしも、富山敬さん塩沢兼人さん鈴置洋孝さんがご健在でしたら、こうはなっていなかったかもしれません…><;

※おまけ

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・その1
大抵の方は、山寺宏一さん=『カウボーイビバップ』・スパイク役というイメージが強いようですけど(エー、『それいけ! アンパンマン』のチーズ役でしょうです★)、私的には『獣兵衛忍風帖』なんですよね^^;

「ここらで止めとくのが、手だっ!」

(…マダム、それがお分かりになる方は殆どいらっしゃらないのでは?^^;)

・その2
声優さんの実力がよく分かる動画がこちら☆

1人7役(YouTube)


…渚カヲルくん…何て恐ろしい子なの…^^;


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